3歳から使用できるジュニアシートを探していて、コンビのジョイトリップアドバンスforKidsとジョイキッズムーバーが気になっているけど、どっちを選んでいいかわからない。
それぞれの違いとおすすめを知ってから購入したい。
コンビのジョイトリップアドバンスforKidsとジョイキッズムーバーは、どちらも3歳から使用できるジュニアシートです。
この記事では、ジョイトリップアドバンスforKidsとジョイキッズムーバーの違いから、それぞれにオススメな人まで現役年子育児中の私が解説をしていきます。
ジョイトリップアドバンスforKidsの特徴
- 新安全基準R129対応
- ISOFIX取り付け
ジョイキッズムーバーの特徴
- ドリンクホルダー付き
- 背もたれを外して、ブースターモードに変更可能
- シートベルト取り付け
ジョイトリップアドバンスforKidsは安全基準が高く、新安全基準R129とISOFIX取り付けに対応しています。
新安全基準R129につきましては、下記記事にて解説しています。
ジョイキッズムーバーKHは、旧安全基準のR44対応でシートベルト取り付けですが、ドリンクホルダーなどのうれしい装備がついています。
詳細な違いについて解説していきます。
★ジョイトリップアドバンスforKidsを買うならコチラ↓↓
★ジョイキッズムーバーを買うならコチラ↓↓
★コチラの商品も一緒に購入がおすすめ↓↓
ジョイトリップアドバンスforKidsとジョイキッズムーバーの違い5つを徹底比較
ジョイトリップアドバンスforKidsとジョイキッズムーバーの比較表を作成しました。
ジョイトリップアドバンスforKids R129 エッグショック MA | ジョイキッズムーバーKH | |
---|---|---|
使用期間 | 3才頃~11才頃(身長100cm~150cmまで) | ジュニアモード:3歳頃~11歳頃(体重15kg以上36kg以下) ブースターモード:6歳頃~11歳頃(体重22kg以上36kg以下) |
安全基準 | R129、ISOFIX対応 | R44/04 |
本体重量 | 6.7kg | 4.2kg ※ドリンクホルダー含まず |
サイズ | W450×D545~690×H615~815mm ※コネクター含まず | W455×D465×H670~810mm ※ドリンクホルダー含まず |
特徴 | エッグショック、ヘッドレスト11段階調整、エアスルーシステム、ウォッシャブルシート | エッグショック、ドリンクホルダー、ヘッドレスト高さ調整、洗濯可能 |
色 | ブラック(BK) ブラウン(BR) | ブラック(BK) |
ジョイトリップアドバンスforKidsの大きな特徴は、新安全基準R129とISOFIX取り付けによる安全性です。
その分、ジョイキッズムーバーKHより本体重量が約2.5キロ重く、値段も高く設定されています。
一方、ジョイキッズムーバーKHは、軽量で車への乗せ換えが楽なのと、ドリンクホルダーが標準装備です。
値段が安く設定されてるのも魅力です。
違いについてくわしく解説します。
- ジョイトリップアドバンスforKidsは新安全基準R129対応で安全性が高い
- ジョイトリップアドバンスforKidsは調整幅が広い
- ジョイトリップアドバンスforKidsはクッションベルト搭載
- ジョイキッズムーバーKHはドリンクホルダーが標準装備
- ジョイキッズムーバーKHは、ブースターモードへ切替可能
※各項目をクリックかタップするとくわしい内容に飛べます。
①ジョイトリップアドバンスforKidsは、新安全基準R129対応で安全性が高い
ジョイトリップアドバンスforKidsは新安全基準R129に対応している為、安全性は非常に高いです。
また、ISOFIX取り付けなので、車への取り付けが簡単かつ正確に行えます。
ジョイトリップアドバンスforKidsは安全性が高いです。
②ジョイトリップアドバンスforKidsは調整幅が広い
ジョイトリップアドバンスforKidsは、ヘッドレスト11段階調整などお子様の体に合わせた調整が可能で、身長150センチ、肩幅38センチまでのお子様に対応できます。
お子様の成長に合わせて調整できます。
引用元:Combi
③ジョイトリップアドバンスforKidsはクッションベルト搭載
ジョイトリップアドバンスforKidsは、車のシートベルトに取り付け可能なクッションベルトを標準装備。
お子様の首や肩への当たりが和らぎ、快適にドライブができます。
シートベルトが固く嫌がる子もいるので、うれしい装備です。
引用元:Combi
④ジョイキッズムーバーKHはドリンクホルダーが標準装備
ジョイキッズムーバーKHには、便利なドリンクホルダーが標準装備です。
車内で飲み物を置くだけでなく、お気に入りのおもちゃや小物入れとしても使えます。
我が家では、車内に飲み物を持ち込むことが多いので、ありがたい装備です。
引用元:Combi
⑤ジョイキッズムーバーKHは、ブースターモードへ切替可能
ジョイキッズムーバーKHは、背もたれを外すことでブースターモードへ切り替え可能です。
我が家では、車の後部座席にジュニアシートを2つ設置しているのですが、ブースターモードへすることで後席真ん中にも人が座れるようになりました。
後部座席のスペースを有効活用できます。
引用元:Combi
★ジョイトリップアドバンスforKidsを買うならコチラ↓↓
★ジョイキッズムーバーを買うならコチラ↓↓
★コチラの商品も一緒に購入がおすすめ↓↓
ジョイトリップアドバンスforKidsとジョイキッズムーバー共通の特長3選
ジョイトリップアドバンスforKidsとジョイキッズムーバーの、共通の特長は以下のとおりです。
※各項目をクリックかタップするとくわしい内容に飛べます。
①頭部を守るエッグショック
ジョイトリップアドバンスforKidsとジョイキッズムーバーともに、頭部を守るエッグショックに対応しているので安心です。
柔らかい素材で、お子様の頭部を守ってくれます。
引用元:Combi
②ヘッドレスト調整機能
どちらもヘッドレスト調整機能がついているので、お子様の成長に合わせて調整が可能です。
簡単に調整が可能です。
引用元:Combi
③洗濯機で洗えるシートカバー
シートカバーを洗濯機で洗えるので、常に清潔に保つことができます。
お子様がシートを汚した場合も、すぐに洗うことができます。
引用元:Combi
ジョイトリップアドバンスforKidsとジョイキッズムーバーおすすめな人
ジョイトリップアドバンスforKidsとジョイキッズムーバー、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
①ジョイトリップアドバンスforKidsがおすすめな人
ジョイトリップアドバンスforKidsは次のような人におすすめです。
- 安全性が最重要
- ISOFIX取り付けがいい
- ドリンクホルダーは使わない
- ブースターモードは必要ない
新安全基準R129とISOFIX取り付けで、安全性が高いです。
★安全性が高いジョイトリップアドバンスforKidsはコチラ↓↓
②ジョイキッズムーバーがおすすめな人
ジョイキッズムーバーは次のような人におすすめです。
- ドリンクホルダーは必要
- ブースターモードを利用する
- できるだけ軽い方がいい
ドリンクホルダーやブースターモードを利用される方は、こちらがおすすめです。
★リクライニング機能搭載のジョイキッズムーバーはコチラ↓↓
Q&A|ジョイトリップアドバンスforKidsとジョイキッズムーバーの違いを比較
まとめ|ジョイトリップアドバンスforKidsとジョイキッズムーバーの違いを比較
ジョイトリップアドバンスforKidsとジョイキッズムーバーの違いを比較しました。
ジョイトリップアドバンスforKids R129 エッグショック MA | ジョイキッズムーバーKH | |
---|---|---|
使用期間 | 3才頃~11才頃(身長100cm~150cmまで) | ジュニアモード:3歳頃~11歳頃(体重15kg以上36kg以下) ブースターモード:6歳頃~11歳頃(体重22kg以上36kg以下) |
安全基準 | R129、ISOFIX対応 | R44/04 |
本体重量 | 6.7kg | 4.2kg ※ドリンクホルダー含まず |
サイズ | W450×D545~690×H615~815mm ※コネクター含まず | W455×D465×H670~810mm ※ドリンクホルダー含まず |
特徴 | エッグショック、ヘッドレスト11段階調整、エアスルーシステム、ウォッシャブルシート | エッグショック、ドリンクホルダー、ヘッドレスト高さ調整、洗濯可能 |
色 | ブラック(BK) ブラウン(BR) | ブラック(BK) |
どちらのシートも、3歳から11歳まで長く使えるジュニアシートです。
安全基準や取り付け方法、ドリンクホルダーやブースターモード切替などの違いがあるので、好みに合わせて選びましょう。
★ジョイトリップアドバンスforKidsを買うならコチラ↓↓
★ジョイキッズムーバーを買うならコチラ↓↓
★コチラの商品も一緒に購入がおすすめ↓↓
関連記事