1歳ごろから使えるエールベベのパパットRとパパットR STが気になるけど何が違うんだろう?
違いを比較して購入したいです。
どちらも2023年4月上旬に発売されたジュニアシートです。
発売時期が一緒で名前も似ているので違いが気になりますよね。
基本スペックは共通ですが、パパットRには除菌機能生地が採用されています。
この記事ではパパットRとパパットR STの違いと、それぞれにおすすめな人を現役年子育児中の私が解説します。
パパットRとパパットR STの違いは4つです。
- パパットRに除菌機能生地採用
- シート生地がパパットRはレザー調、パパットR STは杢調(もくちょう)
※杢調(もくちょう)は木目のようなデザインです。 - カラーバリエーション
- 実売価格がパパットR STが約3,000円安い
それぞれにおすすめな人はこちらです↓
パパットRがおすすめな人
- 除菌機能生地に魅力を感じる
- シート生地はレザー調が好き
- パパットRの方に好みの色がある
パパットR STがおすすめ人
- できるだけ購入価格を抑えたい
- シート生地は杢調(もくちょう)が好き
- パパットR STに好みの色がある
どちらのシートもジャンピングハーネスや新安全基準R129対応など、快適性と安全性を兼ね備えたジュニアシートです。
※新安全基準R129はドア側からの衝撃にも対応した安全基準です。
パパットRが上位機種となります。
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ジュニアシート比較まとめ記事はこちらをチェック↓
チャイルドシートとジュニアシートの違いは、下記記事にて解説しています↓
パパットRとパパットR STの違い3つを徹底比較
パパットRとパパットR STの違いを比較表にしました。
商品画像 商品名 | パパットR | パパットR ST |
---|---|---|
価格 (定価) | 46,200円 (税込) | 41,800円 (税込) |
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価格 (楽天) | 現在の価格をチェック 👇 楽天公式 | 現在の価格をチェック 👇 楽天公式 |
使用期間 | 1歳ごろ~10歳ごろ ⾝⻑:76㎝以上 ⽉齢:15ヶ⽉を超えてから | |
リクライニング | 約120度の角度調整機能 | |
ヘッドレスト 調整 | 7段階調整 | |
安全基準 | 新安全基準R129 | |
取付方法 | ISOFIX取付 | |
安全機能 | ・ヘッドプロテクション2 | |
サイズ | H590×W440×D525mm | |
重さ | 約10㎏ | |
洗濯 | カバーが洗える | |
快適機能 | ・さらっとエアーホール ・ジャンピングハーネス | ・除菌機能記事Agピュア・さらっとエアーホール ・ジャンピングハーネス |
カラー バリエーション | ・パールブラック ・パールベージュ | ・ナチュラルダークグレー ・ナチュラルグレー |
発売日 | 2023年4月上旬 | 2023年4月上旬 |
違いについて下記点です。
※各項目をクリックするとくわしい内容に飛べます。
①パパットRに除菌機能生地採用
パパットRには日本初の除菌機能がついた生地を採用しています。
シート生地に除菌機能がついているため、小さいなお子様にも安心して使用可能。
パパットR独自の機能です。
引用元:エールベベ
除菌機能で清潔に使用できます。
②シート生地がパパットRはレザー調、パパットR STは杢調
パパットRがレザー調、パパットR STが杢調のシート生地を採用しています。
杢調は木目のような模様が特徴です、好みに合わせて選択しましょう。
パパットRレザー調の概要↓
引用元:エールベベ
パパットR ST杢調の概要↓
引用元:エールベベ
どちらも素敵な素材ですが、個人的にはレザー調が好みです。
③カラーバリエーションが違う
パパットRとパパットR STともに2色から選択可能です。
カラー展開が違いますので、好みに合わせて選びましょう。
パパットRのカラーバリエーション↓
引用元:エールベベ
パパットR STのカラーバリエーション↓
引用元:エールベベ
どちらも落ち着いた色です。
④パパットR STが実売価格で約3,000円安い
Amazonや楽天などの実売価格で、パパットR STが約3,000円安いです。
購入時期やセールなどによっても変動があるため、購入の際には確認をしましょう。
商品名 | パパットR | パパットR ST |
---|---|---|
価格 (定価) | 46,200円 (税込) | 41,800円 (税込) |
価格 (Amazon) | 現在の価格をチェック 👇 Amazon公式 | 現在の価格をチェック 👇 Amazon公式 |
価格 (楽天) | 現在の価格をチェック 👇 楽天公式 | 現在の価格をチェック 👇 楽天公式 |
実際に価格をチェックして検討しましょう。
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パパットRとパパットR ST共通の特長6選
パパットRとパパットR STの、共通の特長は下記6点です。
※各項目をクリックするとくわしい内容に飛べます。
- 新安全基準R129とヘッドプロテクション2で側面衝突に強い
- ジャンピングハーネスでこどもの乗せおろしがラク
- 1歳ごろから10歳ごろまで使えるロングユース設計
- 7段階ヘッドレスト調整機能
- 約120°の角度調整ができるリクライニング機能
- 丸洗いと部分洗いができるウォッシャブルシート
①新安全基準R129とヘッドプロテクション2で側面衝突に強い
パパットRとパパットR STともに、新唖然基準R129とヘッドプロテクション2採用で側面からの衝突に強く安全です。
ISOFIX取付にも対応していて安全性は非常に高いです。
ヘッドプロテクション2の概要↓
引用元:エールベベ
安全性能は非常に高いです。
新安全基準R129についてはこちらの記事で解説しています↓
②ジャンピングハーネスでこどもの乗せおろしがラク
ジャンピングハーネス機能を搭載、肩ベルトが跳ね上がるため乗せおろしが非常にラクです。
毎日のストレスを軽減してくれる嬉しい機能です。
ジャンピングハーネス概要↓
引用元:エールベベ
肩ベルトが邪魔にならずにストレス軽減になります。
③1歳ごろから10歳ごろまで使えるロングユース設計
パパットRとパパットR STどちらも10歳ごろまで使えるロングユース設計。
使用期間が長く買い替え頻度を減らせるので経済的です。
ロングユース設計概要↓
引用元:エールベベ
1台を長く使えるのは嬉しいです。
④7段階ヘッドレスト調整機能
ヘッドレストを7段階に調整可能で、こどもの体格に合わせて使用できます。
ヘッドレスト上部のレバーを握って上下するだけの簡単調整。
こどもの成長に合わせてすぐに調整でき便利です。
引用元:エールベベ
手軽に調整できるのがポイントです。
⑤約120°の角度調整ができるリクライニング機能
パパットRとパパットR STともに約120°の角度調整ができ、車のシートリクライニングに合わせて使用可能。
車のシートにリクライニング機能が無い場合は利用できないので注意が必要です。
引用元:エールベベ
こどもが寝てしまった場合も安心です。
⑥丸洗いと部分洗いができるウォッシャブルシート
丸洗いはもちろん、部分洗いもできる便利なウォッシャブルシートです。
汚れたカバーのみを洗えるセパレートタイプで便利。
ジュニアシートはフルカバータイプが多いので嬉しい機能です。
引用元:エールベベ
こどもがシートを汚しても、パーツごとに分けて洗えるので安心です。
パパットRとパパットR STそれぞれにおすすめな人
パパットRとパパットR STが、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
①パパットRがおすすめな人
パパットRは次のような人におすすめです。
- 除菌機能生地を使用したい
- シート生地はレザー調が好み
- パパットRの方に好みの色がある
除菌機能生地が最大のポイントです。
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②パパットR STがおすすめな人
パパットR STは次のような人におすすめです。
- できるだけ購入価格を抑えたい
- シート生地は杢調(もくちょう)が好み
- パパットR STに好みの色がある
基本機能はそのままに価格を抑えています。
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そのほかのおすすめジュニアシートを紹介したまとめ記事はこちらをチェック↓
Q&A|パパットRとパパットR STの違いを比較 エールベベジュニアシート
パパットRとパパットR STのよくある質問にお答えします。
まとめ|パパットRとパパットR STの違いを比較 エールベベジュニアシート
パパットRとパパットR STの違いを比較しました。
改めて、違いを比較表で確認しましょう。
商品画像 商品名 | パパットR |
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