フラディアグロウとディアターンの違いを比較!おすすめはどっち?アップリカチャイルドシート

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フラディアグロウとディアターンの違いを比較!おすすめはどっち?アップリカチャイルドシート
悩む人

新生児から使えるチャイルドシートを探していて、アップリカのフラディアグロウとディアターンが気になるけど、どっちがおすすめかな?

ひろ

それぞれの特徴と違いを、現役年子育児中の私が解説します。

どちらも新生児から使える、回転式ベッド型のチャイルドシートです。

この記事ではフラディア グロウ ISOFIX セーフティー プラスとディアターン プラス ISOFIX ABの違いを比較して、どちらがおすすめかをお伝えします。

この記事の結論

フラディア グロウ ISOFIX セーフティー プラスとディアターン プラス ISOFIX ABの違いは4つ

  • フラディア グロウ ISOFIX セーフティー プラスは新安全基準R129対応、ディアターン プラス ISOFIX ABはR44対応
  • ディアターン プラス ISOFIX ABにはサンシェードがない
  • フラディア グロウ ISOFIX セーフティー プラスは全身マモールクッション対応
  • フラディア グロウ ISOFIX セーフティー プラスはサイドシールド標準装備

フラディア グロウがおすすめな人

  • 新安全基準R129対応がいい人
  • クッション性が高い方がいい人
  • サンシェードが必要な人

ディアターンプラスがおすすめな人

  • 価格が安い方がいい人
  • できるだけ軽い方がいい人

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ひろ

新生児から使えるチャイルドシートのまとめ記事はこちら↓

チャイルドシートとジュニアシートの違いは、下記記事にて解説しています。

目次

フラディアグロウとディアターンの違いを比較アップリカチャイルドシート

フラディア グロウ ISOFIX セーフティー プラスとディアターン プラス ISOFIX ABの違いは4つです。

項目フラディア グロウ ISOFIX セーフティー プラスディアターン プラス ISOFIX AB
タイプ回転式ベッド型チャイルドシート回転式ベッド型チャイルドシート
使用対象年齢横向きベッド:身長40cm~70cm
後向きシート:身長60cmかつ首すわり~87cm
前向きシート:身長76cmかつ月齢15カ月以上~100cm
※17.5kg を超えるお子様には使用できません。
横向きベッド:2.5kgから9kg未満
後向きシート:首すわりから13kg未満
前向きシート:9kgから18kgまで
リクライニング機能3ステップリクライニング3ステップリクライニング
ISOFIX対応対応対応
安全規格UN規則 R129/03適合UN基準(UN-R44/04)適合
特徴360°回転、平らなベッド構造、サイドシールド全身マモールクッション、レッグルーム、洗えるシート、フレックスシェード360°回転、平らなベッド構造、ヘッドレストと肩ベルト連動、レッグルーム、洗えるシート
カラーシェードブラック
オンブレネイビー
ネイビー
サイズ横向きベッド時:W750×D635×H530(mm)
後向き時:W440×D705~760×H550~610(mm)
前向き時:W440×D635×H660(mm)
※ 製品サイズには、サポートレッグおよび付属品は含みません。
横向きベッド時W750×D625×H535(mm)
後向き時:W440×D710~755×H605~670(mm)
前向き時:W440×D625×H665(mm)
重量約15.2kg約14.8kg

フラディア グロウ ISOFIX セーフティー プラスとディアターン プラス ISOFIX ABの違い

4つの違いについてくわしく解説します。

※各項目をクリックかタップするとくわしい内容に飛べます。

フラディアグロウは新安全基準R129対応

フラディアグロウは新安全基準R129対応していて、検査方法の違いや側面衝突への対応、体重ではなく身長で合わせるためフィット性が向上など、安全性は非常に高いです。

基準項目R129の要件
側面衝突試験の追加前後だけでなくドア側からの衝突試験も実施
後ろ向き使用の延長生後15ヶ月まで後ろ向き使用を推奨​
ISOFIX固定の標準化ISOFIX固定方式のみを標準化
高性能センサー内蔵ダミーより精密な安全性評価のために最新のセンサーを使用
身長基準の導入体重ではなく身長を基準にシートを選定​

新安全基準R129については、下記記事にて詳しく解説しています。

ディアターン プラス ISOFIX ABにはサンシェードがない

ディアターンプラスISOFIX ABにはサンシェードがついていません。

ディアターン プラス プレミアムにはサンシェードが付属してますが、シートベルト取付のためISOFIXに比べると安全性が劣ります。

ティアターンプラスでどうしてもサンシェードが欲しい場合は、ディアターン プラス プレミアムを選択しましょう。

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フラディアグロウは全身マモールクッション対応

フラディアグロウは全身マモールクッション対応で、お子さまの快適性が高いです。

頭部だけでなく、体の側面のサイドクッションや足元までクッションで包み込みます。

ひろ

洗えるのもポイントが高いですね。

引用元:アップリカ

フラディアグロウはサイドシールド搭載

フラディアグロウは、両サイドにサイドシールドを搭載しており、側面からの衝撃にも強い構造です。

安全基準R129と合わせて、子供の安全性が非常に高くおすすめです。

引用元:アップリカ

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次は、フラディアグロウとディアターンの共通の特徴について見ていきます。

フラディアグロウとディアターン共通の特長アップリカチャイルドシート

フラディアグロウとディアターンのおもな共通の特長は以下のとおりです。

※各項目をクリックかタップするとくわしい内容に飛べます。

フルリクライニングできる平らなベッド

フラディアグロウとディアターンどちらも平らなベッド構造で、赤ちゃんが呼吸しやすく車内で寝かせることが可能です。

フラディアグロウはお子様が身長70cmまで、ディアターンは9kgまでベッド型で利用できます。

ひろ

子供を、横向きに寝かせることができるのは非常に便利です。

引用元:アップリカ

360度回転で乗せおろしがラク

360度回転に対応していて、子供の乗せおろしが非常にラクで、使用頻度が高い方には嬉しい機能です。

回転も簡単にできるので、わずらわしさもありません。

引用元:アップリカ

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フラディアグロウとディアターンプラス共通のスペック

フラディアグロウとディアターンプラス共通のスペックをまとめました。

項目フラディア グロウ ISOFIX セーフティー プラスディアターン プラス ISOFIX AB
タイプ回転式ベッド型チャイルドシート回転式ベッド型チャイルドシート
リクライニング機能3ステップリクライニング3ステップリクライニング
ISOFIX対応対応対応
共通の特徴360°回転、平らなベッド構造、レッグルーム、洗えるシート360°回転、平らなベッド構造、レッグルーム、洗えるシート

次に、それぞれにおすすめな人を解説します。

フラディアグロウとディアターンがおすすめな人 アップリカチャイルドシート

フラディアグロウとディアターン、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。

フラディアグロウがおすすめな人

フラディアグロウは次のような人におすすめです。

  • 安全基準は高い方がいい人
  • 子供の快適性にこだわる人
  • サンシェードが必要な人
ひろ

最新の安全基準R129に対応していて、非常におすすめです。

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ディアターンがおすすめな人

ディアターンは次のような人におすすめです。

  • 価格が安い方がいい人
  • できるだけ軽量な方がいい人
ひろ

ディアターンは価格が安く、コストパフォーマンスが非常に高いです。

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まとめ|フラディアグロウとディアターンの違いを比較 アップリカチャイルドシート

フラディアグロウとディアターンの違いを比較しました。

両者の違いは以下の4つです。

項目フラディア グロウ ISOFIX セーフティー プラスディアターン プラス ISOFIX AB
タイプ回転式ベッド型チャイルドシート回転式ベッド型チャイルドシート
使用対象年齢横向きベッド:身長40cm~70cm
後向きシート:身長60cmかつ首すわり~87cm
前向きシート:身長76cmかつ月齢15カ月以上~100cm
※17.5kg を超えるお子様には使用できません。
横向きベッド:2.5kgから9kg未満
後向きシート:首すわりから13kg未満
前向きシート:9kgから18kgまで
リクライニング機能3ステップリクライニング3ステップリクライニング
ISOFIX対応対応対応
安全規格UN規則 R129/03適合UN基準(UN-R44/04)適合
特徴360°回転、平らなベッド構造、サイドシールド全身マモールクッション、レッグルーム、洗えるシート、フレックスシェード360°回転、平らなベッド構造、ヘッドレストと肩ベルト連動、レッグルーム、洗えるシート
カラーシェードブラック
オンブレネイビー
ネイビー
サイズ横向きベッド時:W750×D635×H530(mm)
後向き時:W440×D705~760×H550~610(mm)
前向き時:W440×D635×H660(mm)
※ 製品サイズには、サポートレッグおよび付属品は含みません。
横向きベッド時W750×D625×H535(mm)
後向き時:W440×D710~755×H605~670(mm)
前向き時:W440×D625×H665(mm)
重量約15.2kg約14.8kg

フラディアグロウとディアターンの違い

フラディアグロウは最新の安全基準に対応しているのが特長です。

安全基準を重視する人におすすめです。

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いっぽうディアターンは安全基準では劣りますが、フラディアグロウより安く買えるのでお買い得です。

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