クルリラプライトとフラディアプラス比較!違いは6個、おすすめはどっち?アップリカチャイルドシート

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クルリラプライトとフラディアプラスの違いを比較!おすすめはどっち?アップリカチャイルドシート
本記事はこんな人におすすめ
  • クルリラプライトフラディアプラス比較して、違いを知りたい
  • クルリラプライトフラディアプラスの2つで迷っている
  • どっちが自分に合っているのか知りたい

基本機能など共通点は多いで2つですが、それぞれに特徴があります。

本記事ではクルリラプライトとフラディアプラスの違いと、それぞれにおすすめな人を現役年子育児中の私が解説します。

この記事の結論

クルリラプライトとフラディアプラスの違い。

クルリラプライト
フラディアプラス
  • リクライニング6段階
  • サイドシールドとマシュマロGキャッチ搭載
  • 身長40cm~105cmまで
  • 操作レバーがサイド
  • 大型サンシェード
  • 3段階フルリクライニングで平らなベッド型
  • サイドマモールクッションとやわらかクッション搭載
  • 身長40cm~100cmまで
  • 操作レバーが座面下
  • サンシェードが小さめ
  • 値段が安い
ひろ

それぞれにおすすめな人はこちらです↓

クルリラプライトがおすすめな人

  • 安全性を重視したい
  • 回転操作はサイドレバーが使いやすい
  • サンシェードは大きい方がいい

フラディアプラスがおすすめ人

  • フルフラットなベッド型がいい
  • 価格は安い方がいい

どちらのシート新生児~4歳ごろまで利用でき、新安全規則R129に適合しています。
※新安全基準R129はドア側からの衝撃にも対応した安全基準です。

ひろ

どちらも基本機能は高いですが、クルリラプライトは安全機能が充実しています。

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おすすめチャイルドシート比較まとめ記事はこちらをチェック↓

目次

【比較表】クルリラプライトとフラディアプラスの違い6個を解説

クルリラプライトとフラディアプラスの違い6つを徹底比較
クルリラプライトとフラディアプラスの違い6つを徹底比較

クルリラプライトとフラディアプラスの違いを比較表にしました。

スクロールできます
商品画像
商品名

クルリラプライト

フラディアプラス
値段
(定価)
64,900円
(税込)
62,700円
(税込)
値段
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値段
(楽天)
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タイプ回転式イス型回転式
フルフラット
使用期間後向きシート
身⾧40cm~105cmまで

前向きシート
身⾧76cmかつ月齢15ヵ月以上~105cmまで
横向きベッド
身長40cm~70cm

後向きシート
身長60cmかつ首すわり~87cm

前向きシート
身長76cmかつ月齢15カ月以上~100cm
リクライニング6段階フルリクライニング
調整機能ヘッドレスト6段階
※肩ベルト連動
肩ハーネス高さ調整
サンシェード大型サンシェードあり
安全基準新安全基準R129
取付方法ISOFIX
安全機能・サイドシールド
・マモールクッション
・レッグサポート
インジケーター
サイドマモールクッション
サイズ後向き時
幅440×奥行675~780×高さ510~620(mm)

前向き時
幅440×奥行650~715×高さ600~745(mm)
横向きベッド時
幅750×奥行635×高さ530(mm)

後向きシート時
幅440×奥行705~760×高さ550~610(mm)

前向きシート時
幅440×奥行635×高さ660(mm)
重さ13.6kg14.8kg
洗濯洗えるシートカバー
操作方法・リクライニングは座面下
・回転はサイドターンレバー
・ヘッドレスト後ろに
リクライニングレバー
・座面部分に
回転レバー
インナー
クッション
マモールクッションサイドマモールクッション
ラク乗せ機能・前向き回転防止ロック
・横向き後ろ向き時も
6段階リクライング
・ひろびろシート
・タングホルダー
快適機能・エアーホール・やわらかクッション
カラー
バリエーション
・ナイトグレー
・ナイトネイビー
・レッドブラック
・シルバーブラック
発売日2023年4月2023年8月
クルリラプライトとフラディアプラスの違いを比較

違いについて下記6点です。
※各項目をクリックするとくわしい内容に飛べます。

リクライニングがクルリラプライトは6段階、フラディアプラスはフルフラット

クルリラプライトは前向き・後ろ向き共に6段階リクライニングが可能、フラディアプラスは前向き・後ろ向き3段階リクライニングで、新生児期に限り横向きベッド型としても使用できます。

新生児のころは平らなベッド型になるフラディアプラスが安心ですが、こどもが大きくなると6段階リクライニングができるクルリラプライトが使い勝手がいいです。

クルリラプライトりクライングの概要↓

引用元:楽天市場

フラディアプラスリクライニングの概要↓

フラディアプラスリクライニング概要

引用元:Amazon

ひろ

使用時期によって快適性が違います。

安全機能はクルリラプライトが充実

安全機能はクルリラプライトが充実しています。

クルリラプライトの安全機能は下記です。

  • サイドシールド
  • ヘッドレスト(マシュマロGキャッチ)
  • マモールクッション

本体シートと合わせて4層構造で、ドア側の衝撃から赤ちゃんを守ります。

クルリラプライト4層構造の概要↓

引用元:Amazon

フラディアプラスも新安全基準R129に対応しているため、ドア側からの衝撃につよいです。

クルリラプライトの方が衝撃から守る機能が追加されています。

ひろ

新安全基準R129については下記記事で解説しています↓

使用可能な最大身長がクルリラプライトは105cm、フラディアプラスは100cm

クルリラプライトとフラディアプラスどちらも新生児から4歳ごろまで使用できますが、使用できる最大身長がクルリラプライトが5cm大きいです。

クルリラプライトはひろびろシートの採用など、ゆったりとした作りになっています。

クルリラプライトのひろびろシート概要↓

引用元:楽天市場

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クルリラプライトはシートに余裕があるので、こどもが4歳ごろまで快適に使えます。

操作レバーの位置がクルリラプライトはサイド、フラディアプラスは座面下

クルリラプライトとフラディアプラスは操作レバーの位置が違います。

クルリラプライトの操作方法

クルリラプライトシート回転時:サイドレバー操作↓

引用元:楽天市場

クルリラプライトリクライニング時:座面下↓

クルリラプライトリクライニングレバー

引用元:Aprica

フラディアプラスの操作方法


フラディアプラスシート回転時:座面下レバー操作↓

フラディアプラス回転レバー

引用元:Aprica


フラディアプラスリクライニング時:ヘッドレスト後ろ

フラディアプラスリクライニングレバー

引用元:Aprica

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それぞれの操作補法を確認して、使いやすいほうを選びましょう。

サンシェードがクルリラプライトは大型、フラディアプラスは少し小さい

サンシェードの大きさがクルリラプライトは大型、フラディアプラスは少し小さめになっています。

車の窓に日よけが無い場合や、日差しが強い地域の人はクルリラプライトがおすすめです。

クルリラプライトのサンシェード↓

引用元:楽天市場

フラディアプラスのサンシェード↓

フラディアプラスのサンシェード

引用元:Amazon

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サンシェードはクルリラプライトの方が大型で使い勝手がいいです。

実売価格でフラディアプラスが安い

定価と実売価格ともにフラディアプラスの方が安いです。

安全機能はクルリラプライトが充実していますが、フラディアプラスは平らなベッド型になるなど新生児に優しい作りになっています。

商品名クルリラプライトフラディアプラス
値段
(定価)
64,900円
(税込)
62,700円
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値段
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機能と価格のバランスを考えて選びましょう。

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クルリラプライトとフラディアプラス共通の特長3選

クルリラプライトとフラディアプラス共通の特長3選
クルリラプライトとフラディアプラス共通の特長3選

クルリラプライトとフラディアプラスの、共通の特長は下記3点です。
※各項目をクリックするとくわしい内容に飛べます。

新安全基準R129対応で安全性が高い

クルリラプライトとフラディアプラスともに、新安全基準R129に対応しているため安全性は高いです。

旧安全基準R44では使用期間は体重でしたが、新安全基準R129は身長にすることでより安全性が増しました。

ドア側からの衝撃に対する基準も設けているので安心です。

新安全基準R129

引用元:Aprica

ひろ

新安全基準R129で安心してこどもを乗せられます。

ISOFIX取付で初心者でも安心確実に取付可能

どちらもISOFIX取付に対応していて、チャイルドシートを初めて取り付ける人でも簡単に確実に取付が可能です。

シートベルト取付式と違い、こどもが乗っていない時のグラつきも抑えられます。

ISOFIX取付

引用元:Aprica

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確実に固定できるため安心感が高いです。

洗えるシートカバーで清潔

クルリラプライトとフラディアプラスともに、シートカバーを外して自宅洗濯機で洗えます。

シートカバーを清潔に保つことができ、お肌が敏感な赤ちゃんには嬉しい機能です。

洗えるシートカバー

引用元:Aprica

クルリラプライトとフラディアプラスそれぞれにおすすめな人
クルリラプライトとフラディアプラスそれぞれにおすすめな人

クルリラプライトとフラディアプラスが、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。

クルリラプライトがおすすめな人

クルリラプライトは次のような人におすすめです。

  • 安全性を重視したい
  • 回転操作はサイドレバーが使いやすい
  • サンシェードは大きい方がいい
ひろ

安全性は非常に高いです。

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フラディアプラスがおすすめな人

フラディアプラスは次のような人におすすめです。

  • フルフラットなベッド型がいい
  • 値段は安い方がいい
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ベッド型は新生児に嬉しい機能です。

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クルリラプライトとフラディアプラスの購入はネットショップがお得

クルリラプライトとフラディアプラスどちらもネットショップで購入可能です。

ネットショップで購入するメリット
  • 値段の比較ができる
  • ポイントが貯まる
  • 口コミの確認ができる

それぞれ値段やポイント還元率を確認して購入しましょう。

商品名クルリラプライトフラディアプラス

Amazon
Amazonポイント還元
購入する
Amazonポイント還元
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楽天市場
楽天ポイント還元
購入する
楽天ポイント還元
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ショップによって数千円値段が違うことがあるので注意しましょう。

ひろ

値段とポイント還元率をチェックすることをおすすめします。

Q&A|クルリラプライトとフラディアプラスの違いを比較

クルリラプライトとフラディアプラスのよくある質問にお答えします。

クルリラプライトとフラディアプラスの違いはどこですか?

主な違いは6つあります。

  • リクライニング機能
    クルリラプライトは6段階、後ろ向き前向きどちらでもリクライニング可能
    フラディアプラスは3段階フルリクライニングで平らなベッド型
  • 安全機能
    クルリラプライトはサイドシールドとマシュマロGキャッチ搭載
    フラディアプラスはサイドマモールクッションとやわらかクッション搭載
  • 使用期間
    クルリラプライトは身長40cm~105cmまで
    フラディアプラスは身長40cm~100cmまで
  • 操作レバーの位置
    クルリラプライトはシート側面
    フラディアプラスは座面下部分
  • サンシェード
    クルリラプライトが大型
    フラディアプラスは小さめ
  • 価格
    定価と実売価格ともにフラディアプラスが安い

クルリラプライトとフラディアプラスは何歳まで使えますか?

新生児から4歳ごろまで使えます。

クルリラプライトとフラディアプラスの発売日はいつですか?

クルリラプライトは2023年4月、フラディアプラスは2023年8月です。

クルリラプライトとフラディアプラス、どちらを購入すべきか迷っています。決定打となるポイントがあれば教えてください。

安全性という点ではクルリラプライトが優位です。

サイドシールドやマシュマロGキャッチなど、独自の安全機能が衝撃から赤ちゃんを守ります。

フラディアプラスも最新の安全基準R129に適合しているので安全性は高いですが、プラスアルファの安心を求めるならクルリラプライトがおすすめです。

お子様の体格が大きい、もしくは長く使用したい場合はクルリラプライトの方が最大身長が105cmと大きいため、より長く快適にご使用いただけます。

クルリラプライトとフラディアプラスは、それぞれどのような人に向いていますか?

クルリラプライトは安全性を重視し、長く使えるチャイルドシートを探している方におすすめです。

サイドレバーによる回転操作も片手でスムーズに行えます。

また、大型サンシェードがしっかりと日差しを遮るので、日差しが気になる方にも最適です。

一方、フラディアプラスは新生児期のお子様を車に乗せる機会が多く、フルフラットのベッド型シートで移動させたい方に向いています。

価格もクルリラプライトより安価なので、予算を抑えたい方にも良い選択肢となります。

ISOFIX対応のチャイルドシートは、取り付けが難しいと聞きましたが、実際はどうでしょうか?

ISOFIX対応のチャイルドシートは、取り付けが非常に簡単です。

金具を車のISOFIXバーにカチッと差し込むだけで、しっかりと固定できます。

シートベルトで固定するタイプとは異なりグラつきが少ないので、初心者の方でも安心・確実な取り付けが可能です。

クルリラプライトとフラディアプラスのシートは洗濯できますか?

はい、どちらもシートカバーを取り外して洗濯機で洗うことができます。

小さなお子様は汗をかきやすかったり、食べこぼしをしてしまったりすることもあるので、清潔に保てるのは嬉しいポイントです。

いつでも気持ちよくチャイルドシートを使っていただくことができます。

新安全基準R129と旧安全基準R44の違いは?

旧安全基準R44は体重基準でしたが、新安全基準R129は身長基準です。

身長基準にすることで、よりお子様の体格に合ったチャイルドシート選びができるようになりました。

またR129では、側面衝突試験も義務付けられていますので、より安全性の高いチャイルドシートを選ぶことができます。

クルリラプライトとフラディアプラスは、どちらも新安全基準R129に適合しています。

まとめ|クルリラプライトとフラディアプラスの違いを比較

まとめ|クルリラプライトとフラディアプラスの違いを比較 アップリカチャイルドシート
まとめ|クルリラプライトとフラディアプラスの違いを比較 アップリカチャイルドシート

クルリラプライトとフラディアプラスの違いを比較しました。

改めて、違いを比較表で確認しましょう。

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