新生児から使えるサイベックスのチャイルドシートが欲しいけど、シローナT i-SizeとシローナG i-Size(セパレートモデル)って何が違うんだろう?
シローナシリーズの中でT i-SizeはPLATINUMライン、G i-SizeはGOLDラインに位置付けられています。
買うならどっちがいいのかな?
どちらも回転式のチャイルドシートで、新生児から4歳ごろまで使えるという部分でで共通点が多いです。
この記事ではT i-SizeとG i-Sizeの違いと、それぞれにおすすめな人を現役年子育児中の私が解説します。
T i-SizeとG i-Size(セパレートモデル)の違いは6つです。
- 使用身長基準の違い(G i-Sizeが長く使用できる)
シローナT i-Sizeは45cm〜105cm
シローナG i-Sizeは40cm〜105cm - 使用体重の違い(G i-Sizeが長く使用できる)
シローナT i-Sizeは18kgまで
シローナG i-Sizeは19kgまで - 安全性の違い(T i-Sizeが安全性が高い)
シローナT i-Sizeはリニア・サイドインパクト・プロテクションがヘッドプロテクターやショルダープロテクターと連動、側面からの衝撃を分散
シローナG i-Sizeはリニア・サイドインパクト・プロテクションが衝撃吸収シートシェルと連動して、お子さまへの衝撃を低減 - 新生児用のシート機能(G i-Sizeが細かく調整可能)
シローナT i-Sizeは新生児~身長60cmまで使える新生児用インレイ標準装備
シローナG i-Sizeは身長40〜48cmまで使用可能なシートインサートと、
身長40〜60cmまで使用可能な新生児用インレイ標準装備 - 価格の違い(T i-Sizeが価格が高い)
シローナT i-Sizeは定価¥52,800(税込)
シローナG i-Sizeは定価¥47,300(税込) - カラーバリエーションの違い
シローナT i-Sizeは3色
シローナG i-Sizeは2色
それぞれにおすすめな人はこちらです↓
T i-Sizeがおすすめな人
- 安全性重視
- カラーバリエーションは多い方がいい
- サイベックス最高級のPLATINUMライン製品がいい
G i-Sizeがおすすめ人
- 使用期間は長い方がいい
- シートクッションは細かく調整したい
- 価格をできるだけ抑えたい
どちらのシートも新生児~4歳ごろまで利用でき、新安全規則R129に適合しています。
※新安全基準R129はドア側からの衝撃にも対応した安全基準です。
安全性はPLATINUMラインのT i-Sizeのほうが高いです。
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チャイルドシート比較まとめ記事はこちらをチェック↓
T i-SizeとG i-Sizeの違い6つを徹底比較
T i-SizeとG i-Sizeの違いを比較表にしました。
商品画像 商品名 | シローナ T i-Size | シローナ G i-Size (セパレートモデル) |
---|---|---|
価格 (定価) | 52,800円 (税込) | 47,300円 (税込) |
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使用期間 | 【身長基準】 45cm〜105cm 【参考年齢】 新生児〜4歳頃まで 【適応体重】 〜18kgまで | 【身長基準】 40cm〜105cm 【参考年齢】 新生児〜4歳頃まで 【適応体重】 〜19kgまで |
リクライニング | ワンハンドリクライニングシート機能でスリープポジションへ片手で簡単。 後向き・前向き装着のどちらでも リクライニング可能。 | よりフラットに近い状態で快適なリクライニング角度 (後向き5段階・前向き5段階) どのリクライニング角度でも シートの回転が可能 |
調節機能 | ヘッドレスト12段階 | ヘッドレスト12段階 |
サンキャノピー | あり | あり |
安全基準 | 新安全基準R129 | |
取付方法 | ISOFIX | |
安全機能 | リニア・サイドインパクト プロテクション ヘッドプロテクターやショルダープロテクターと連動し、素早い初動で側面からの衝撃を逃し・分散 | リニア・サイドインパクト プロテクション 衝撃吸収シートシェルと連動して、お子さまへの衝撃力の影響を低減 |
サイズ | 幅43cm×奥行き71.5cm×高さ68cm | 幅44cm×奥行き71cm×高さ75cm |
重さ | 15kg | 14kg |
洗濯 | ||
快適機能 | ・エアベンチレーションシステム ・マグネットベルトフォルダー | ・エアベンチレーションシステム ・ハーネスベルトホルダー |
カラー バリエーション | ・ミラージュグレープラス ・セピアブラックプラス ・コージーベージュプラス | ・ラバグレープラス ・ムーンブラックプラス |
違いについて下記です。
※各項目をクリックするとくわしい内容に飛べます。
- 使用身長と体重の違い(G i-Sizeが長く使える)
- 安全性の違い(T i-Sizeが安全性が高い)
- シートの調整機能の違い(G i-Sizeが細かい調整ができる)
- 価格の違い(T i-Sizeが価格が高い)
- カラーバリエーションの違い(T i-Sizeが1色多い)
①使用身長と体重の違い(G i-Sizeが長く使える)
使用身長と体重に違いがあります。
使用できる最低身長でG i-Sizeは40cmから、T i-Sizeが45cmから使用可能。
使用可能な最高体重はG i-Sizeは19kgまで、T i-Sizeが18kgまでとなりG i-Sizeが長く使えます。
- シローナT i-Sizeは45cm〜105cm
- シローナG i-Sizeは40cm〜105cm
- シローナT i-Sizeは18kgまで
- シローナG i-Sizeは19kgまで
長く使いたい方にはG i-Sizeがおすすめです。
②安全性の違い(T i-Sizeが安全性が高い)
T i-SizeとG i-Sizeともに、リニアサイドインパクトプロテクションは標準装備されていますが、T i-Sizeの方がヘッドプロテクターやショルダープロテクターと連動していて安全性が高いです。
どちらも新安全基準R129に適合しているため、安全性は申し分ありません。
T i-Sizeのリニアサイドインパクトプロテクションの概要↓
引用元:サイベックス
より高い安全性を求めるならT i-Sizeがおすすめです。
③シートの調整機能の違い(G i-Sizeが細かい調整ができる)
G i-Sizeは新生児用インレイ・シートインサートを標準装備していて、より細かい調整ができます。
T i-Sizeは新生児用インレイのみ標準装備。
G i-Sizeはシートインサートを搭載することで、身長40cmから使用可能(48cmまで使用可能)
新生児の体にフィットするよう細かく調整が可能です。
G i-Size新生児用インレイ・シートインサートの概要↓
引用元:サイベックス
新生児の体にフィットするように調整できるのは嬉しいです。
④価格の違い(T i-Sizeが価格が高い)
T i-Sizeの方が定価で約5,000円高く、安全性を考えると妥当な価格差です。
商品名 | シローナ T i-Size | シローナ G i-Size (セパレートモデル) |
---|---|---|
価格 (定価) | 52,800円 (税込) | 47,300円 (税込) |
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⑤カラーバリエーションの違い(T i-Sizeが1色多い)
カラーバリエーションはT i-Sizeが3色、G i-Sizeが2色から選べます。
それぞれ違うカラーがそろっていますので、実際に見てみるのが一番です。
シローナ T i-Size | シローナ G i-Size (セパレートモデル) |
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T i-SizeとG i-Size共通の特長5選
T i-SizeとG i-Sizeの、共通の特長は下記5点です。
※各項目をクリックするとくわしい内容に飛べます。
- モジュラーシステムで本体1台で複数の車に使用可能
- 子供を紫外線から守るサンキャノピー装備
- 新安全基準R129とISOFIX取付対応
- 360度回転シートで乗せおろしがラク
- ワンハンドリクライニングシートで片手で簡単操作可能
①モジュラーシステムで本体1台で複数の車に使用可能
T i-SizeとG i-Sizeともにモジュラーシステム機能を搭載しており、本体と取付ベースが別となっています。
取付の容易さとベースを使用する車の台数分購入することで、本体を1台で使用可能です。
モジュラーシステムの概要↓
引用元:サイベックス
本体1台で使えるので経済的です。
②子供を紫外線から守るサンキャノピー装備
子供を紫外線から守る嬉しいサンキャノピーが標準装備されています。
日差しが強い季節にも安心の機能です。
サンキャノピー概要↓
引用元:サイベックス
日差しに弱い新生児には特に嬉しい機能です。
③新安全基準R129とISOFIX取付対応
T i-SizeとG i-Sizeともに、新安全基準R129とISOFIX取付に対応しています。
新安全基準R129は側面からの衝撃も検査に使いされた、最新の安全基準です。
詳細につきましては下記記事で紹介しています↓
ISOFIX取付は初心者でも簡単かつ確実に取付が可能です。
どちらもチャイルドシートには欠かせない機能です。
④360度回転シートで乗せおろしがラク
360度回転シートを採用しているため、子供の乗せおろしが非常にラクです。
リクライニング機能と合わせて、乗せおろしがしやすい位置に調整が可能。
360度回転シート概要↓
引用元:サイベックス
乗せおろしの際の負担を減らすことができます。
⑤ワンハンドリクライニングシートで片手で簡単操作可能
T i-SizeとG i-Sizeどちらもワンハンドリクライニングシート搭載で、片手で簡単に操作ができます。
乗せおろしや子供が寝てたときに非常に便利な機能です。
ワンハンドリクライニングシートの概要↓
引用元:サイベックス
操作が片手で完結するのはありがたいです。
T i-SizeとG i-Sizeそれぞれにおすすめな人
T i-SizeとG i-Sizeが、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
①T i-Sizeがおすすめな人
T i-Sizeは次のような人におすすめです。
- 安全性重視
- カラーバリエーションは多い方がいい
- サイベックス最高級のPLATINUMライン製品がいい
安全性の高さとカラーバリエーションの多さが魅力です。
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②G i-Sizeがおすすめな人
G i-Sizeは次のような人におすすめです。
- 使用期間は長い方がいい
- シートクッションは細かく調整したい
- 価格をできるだけ抑えたい
シートクッションの調整幅と価格が魅力的です。
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そのほかのおすすめチャイルドシートを紹介したまとめ記事はこちらをチェック↓
Q&A|T i-SizeとG i-Sizeの違いを比較 サイベックスチャイルドシート
T i-SizeとG i-Sizeのよくある質問にお答えします。
まとめ|T i-SizeとG i-Sizeの違いを比較 サイベックスチャイルドシート
T i-SizeとG i-Sizeの違いを比較しました。
改めて、違いを比較表で確認しましょう。
商品画像 商品名 | シローナ T i-Size | シローナ G i-Size (セパレートモデル) |
---|---|---|
価格 (定価) | 52,800円 (税込) | 47,300円 (税込) |
価格 (Amazon) | クリックして価格をチェック 👇 Amazon公式 | クリックして価格をチェック 👇 Amazon公式 |
価格 (楽天) | クリックして価格をチェック 👇 楽天公式 | クリックして価格をチェック 👇 楽天公式 |
使用期間 | 【身長基準】 45cm〜105cm 【参考年齢】 新生児〜4歳頃まで 【適応体重】 〜18kgまで | 【身長基準】 40cm〜105cm 【参考年齢】 新生児〜4歳頃まで 【適応体重】 〜19kgまで |
リクライニング | ワンハンドリクライニングシート機能でスリープポジションへ片手で簡単。 後向き・前向き装着のどちらでも リクライニング可能。 | よりフラットに近い状態で快適なリクライニング角度 (後向き5段階・前向き5段階) どのリクライニング角度でも シートの回転が可能 |
調節機能 | ヘッドレスト12段階 | ヘッドレスト12段階 |
サンキャノピー | あり | あり |
安全基準 | 新安全基準R129 | |
取付方法 | ISOFIX | |
安全機能 | リニア・サイドインパクト プロテクション ヘッドプロテクターやショルダープロテクターと連動し、素早い初動で側面からの衝撃を逃し・分散 | リニア・サイドインパクト プロテクション 衝撃吸収シートシェルと連動して、お子さまへの衝撃力の影響を低減 |
サイズ | 幅43cm×奥行き71.5cm×高さ68cm | 幅44cm×奥行き71cm×高さ75cm |
重さ | 15kg | 14kg |
洗濯 | ||
快適機能 | ・エアベンチレーションシステム ・マグネットベルトフォルダー | ・エアベンチレーションシステム ・ハーネスベルトホルダー |
カラー バリエーション | ・ミラージュグレープラス ・セピアブラックプラス ・コージーベージュプラス | ・ラバグレープラス ・ムーンブラックプラス |
安全性を住するならT i-Size、インナークッションの調整や価格を重視するならG i-Sizeがおすすめです。
どちらのシートもセパレートモデルで基本機能が高いため、どちらのシートを選んでも良い選択です。
私は安全性の高いT i-Sizeがお気に入りです。
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